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選挙戦を変えたのは、スペイン語の動画と小さな店のネットワーク──ニューヨーク市長選の舞台裏」

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シリーズ: 知新察来


◆今回のピックアップ記事:"¿Quién es Amanda Séptimo, la dominicana detrás de la campaña del nuevo alcalde electo de Nueva York?" (Diario Libre USA, 2025年11月5日)

  • 概要:ニューヨーク市長選挙で民主社会主義者ゾーラン・マムダニ氏の当選を支えたドミニカ系州議会議員アマンダ・セプティモ氏の戦略的役割について報じた記事。スペイン語による直接的なコミュニケーション戦略と、小規模食料品店ネットワークとの連携が勝利の鍵となったことを伝えている。



ニューヨーク市長選挙。世界で最も多様性に富んだ都市のトップを決める戦いは、いつも予想外の展開を見せます。2025年11月、民主社会主義者のゾーラン・マムダニ氏が当選を果たしたとき、多くの人が驚きました。社会主義を掲げる候補者が、移民コミュニティや小規模ビジネスオーナーたちの支持を集めたのです。


その舞台裏にいたのが、ブロンクス選出の州議会議員、アマンダ・セプティモ氏でした。ドミニカ系移民の娘として育った彼女は、ラテン系有権者へのアプローチを根本から設計し直しました。スペイン語で直接語りかける動画は2000万回以上も再生され、これまで社会主義候補と距離を置いていた食料品店のオーナーたちの連合組織からも支持を取り付けたのです。


富良野とPhronaの対話を通じて、選挙キャンペーンにおける言語戦略とコミュニティネットワークの力、そして移民の娘が架け橋となることの意味を探っていきます。





スペイン語で語りかけるということ


富良野:このマムダニさんの選挙戦、面白いですよね。社会主義を掲げる候補者が、移民コミュニティや小規模ビジネスから支持を集めたって。


Phrona:うん、それってすごく意外な組み合わせに見えるけど。でも記事を読むと、アマンダ・セプティモさんという人の戦略が鍵だったみたいですね。スペイン語の動画で直接語りかけたって。


富良野:そう、その動画が2000万回以上再生されたというのが象徴的で。ただ翻訳するんじゃなくて、スペイン語で最初から語る。これ、単なる言語選択じゃないんですよ。


Phrona:というと?


富良野:英語のメッセージを翻訳したものと、最初からスペイン語で組み立てたメッセージって、全然違うんです。翻訳だと、どうしても英語話者向けの論理構造が残る。でも最初からスペイン語で考えれば、その言語で響く言い回しや、コミュニティが大切にしている価値観を直接織り込める。


Phrona:ああ、なるほど。言語の選択が、誰に向けて話しているかのメッセージそのものになるわけですね。英語で話して字幕をつけるのと、スペイン語で直接話すのとでは、受け取る側の感覚が違う。


富良野:そう。それに、アマンダ・セプティモさん自身がドミニカ系で、ブロンクスのサウスブロンクスで祖母に育てられたって背景も重要です。彼女は翻訳者じゃなくて、コミュニティの内側にいる人として語れる。


Phrona:私、それってすごく大事なことだと思うんです。政治家がマイノリティのコミュニティに語りかけるとき、よく見かけるのは外側から入っていこうとする姿勢じゃないですか。でもセプティモさんの場合は、最初から内側にいる。


富良野:内側と外側の違い、ですか。


Phrona:はい。外から来た人が「あなたたちの言語で話しますよ」っていうのと、もともとそのコミュニティの一員である人が「私たちの言語で語りましょう」っていうのとでは、信頼の質が全然違うんじゃないかな。


富良野:なるほどね。セプティモさんは架け橋というより、もともと両側に足を置いている存在なのかもしれない。州議会議員として政治の世界にいながら、ドミニカ系コミュニティとのつながりも保っている。


社会主義者と食料品店のオーナーたち


Phrona:それでもう一つ面白いのが、United Bodegas of Americaっていう組織の支持を取り付けたっていう話。ボデガって、ラテンアメリカ系の小さな食料品店のことですよね。


富良野:そうです。ニューヨーク州全体で1万4000店舗以上を代表する組織。記事では、この支持が「転換点」だったって書かれてる。社会主義候補と小規模ビジネスオーナーって、歴史的には相容れない関係だったのに。


Phrona:そこなんですよね。社会主義って聞くと、大企業への規制とか、富の再分配とか、そういうイメージが強い。小規模ビジネスのオーナーからすると、自分たちも規制される側だって警戒しそうなものだけど。


富良野:でも考えてみると、ボデガのオーナーたちって、大手チェーンストアとの競争にさらされてる立場でもあるんですよ。アマゾンとか、ウォルマートとか。そういう意味では、彼らも巨大資本の脅威を感じている。


Phrona:ああ、そうか。同じビジネスオーナーでも、立場によって見える景色が違う。


富良野:そうなんです。マムダニさんの社会主義的政策が、もし大企業への規制や地域経済の保護を含んでいたとしたら、小規模な移民ビジネスにとっては敵じゃなくて味方になりうる。


Phrona:セプティモさんは、そこの溝を埋めたってことですかね。社会主義っていう言葉のイメージと、実際の政策が小規模ビジネスに何をもたらすかっていう現実を、丁寧につなげていった。


富良野:しかも、ボデガって単なる店じゃなくて、移民コミュニティのハブでもあるんですよね。近所の人が集まって、情報交換をして、助け合う場所。そこのオーナーたちが支持するって、コミュニティ全体への信号になる。


Phrona:なるほど。ボデガの支持は、単なる経済政策への賛同じゃなくて、コミュニティ全体の信頼のしるしでもあったわけか。


誰が誰の声を届けるのか


富良野:マムダニさんが勝利後に発表した動画も興味深いですよ。スペイン語で始めて、セプティモさんに感謝を伝えてる。「あなたは最初から信じてくれた。時には僕自身が持てなかった勇気を持っていてくれた」って。


Phrona:それって、すごく正直な言葉ですね。自分の弱さも含めて認めてる。


富良野:そうなんです。で、ここで考えたいのが、この選挙戦における力の関係性なんですよ。候補者がいて、選挙参謀がいるっていう普通の構図だと、参謀は候補者のメッセージを届ける道具みたいに見られがちだけど。


Phrona:でもセプティモさんの場合は、そうじゃなかったと。


富良野:彼女はコミュニティの声を政治の場に運ぶパイプでもあったし、同時に政治的戦略を練る中心人物でもあった。どっちが主でどっちが従っていうより、相互に形作っていった関係なんじゃないかな。


Phrona:うーん、それって民主主義の理想形に近いのかもしれない。候補者がトップダウンでメッセージを降ろすんじゃなくて、コミュニティの中にいる人が双方向に言葉を運んで、政策を形にしていく。


富良野:ただ、そういう関係を築けるのって、すごく稀なケースだとも思うんです。セプティモさんがドミニカ系で、ブロンクスで育って、そのコミュニティとの信頼関係がもともとあったから成立した。簡単に再現できる方法論じゃない。


Phrona:そうですね。でも逆に言えば、多様性のある社会で政治をやるなら、そういうコミュニティの内側にいる人たちをどう巻き込むかが鍵になるってことでもある。


富良野:トークンとしてじゃなく、本当の意思決定の中心に据えるってことですね。


移民の娘が架ける橋


Phrona:記事の最後に、セプティモさんがニューヨーク政治で最も影響力のあるドミニカ系人物の一人になったって書かれてますけど。これって、単なる個人の成功物語じゃないと思うんです。


富良野:というと?


Phrona:彼女がドミニカの母親のもとに生まれて、サウスブロンクスで祖母に育てられたっていう経歴。それって、移民コミュニティの典型的な家族の形じゃないですか。複数世代が関わって、時には両親以外の親族が子育ての中心になって。


富良野:たしかに。そういう育ち方をした人が政治の世界に入って、州議会議員になって、そして市長選挙のキーパーソンになるっていう軌跡は、象徴的ですね。


Phrona:私が思うのは、彼女のような存在が可視化されることの意味なんです。移民の子どもたちが、自分たちの出身コミュニティと政治の世界をつなげることができるって実例になる。


富良野:ロールモデルとしての意味ですね。


Phrona:そうそう。でも、ロールモデルっていうと少し表面的な感じがしちゃう。私が言いたいのは、もっと構造的なことで。移民コミュニティって、政治の周縁に置かれがちじゃないですか。投票率も低いし、政策決定の場にも少ない。


富良野:そこに、コミュニティ出身の人が入り込んで、実際に大きな影響を与えたっていう事実ができた。


Phrona:そうなんです。で、その人がやったことが、英語じゃなくてスペイン語で語りかけることだったり、小さな食料品店のネットワークと連携することだったり、つまりコミュニティの日常に根ざした方法だったっていうのが、すごく大事だと思う。


富良野:主流の政治手法を真似るんじゃなくて、コミュニティの強みを政治資源に変えたってことか。


Phrona:そう。それって、政治の世界に入るために自分のルーツを薄めるんじゃなくて、逆にルーツそのものを武器にしたとも言える。


言語と政治、そして信頼


富良野:今回の選挙戦を見てて思うのは、アメリカの政治における言語の問題って、まだまだ未解決なんだなってことなんですよ。


Phrona:英語が公用語じゃないですか、実質的に。でも実際には、スペイン語話者だけで何千万人もいる。


富良野:そう。で、その人たちに政治的にリーチしようとするとき、多くの候補者は通訳を雇ったり、広告に字幕をつけたりするわけです。それも大事なんだけど、根本的には英語中心の政治文化が変わってない。


Phrona:でもマムダニさんの陣営は、スペイン語を最初から戦略の中心に置いた。


富良野:それが功を奏したのは、ニューヨークという都市の人口構成もあるでしょうね。ラテン系住民の割合が高いから、スペイン語での発信が直接的な動員力を持つ。


Phrona:でも私、それだけじゃないと思うんです。言語って、情報を伝える道具であると同時に、アイデンティティの表現でもあるじゃないですか。スペイン語で政治を語るっていうのは、あなたのアイデンティティを尊重しますっていうメッセージでもある。


富良野:なるほど。英語での演説をスペイン語に訳して聞いてくださいっていうのと、最初からスペイン語で考えて語りますっていうのとでは、リスペクトのレベルが違う。


Phrona:そうそう。それに、移民コミュニティって、主流社会から無視されたり、道具として利用されたりっていう経験を積み重ねてきてるわけで。だから、誰が本気で自分たちのことを考えてくれているのかを見抜く目はすごく鋭いと思うんです。


富良野:セプティモさんとマムダニさんのアプローチは、その目をちゃんと通過したってことですね。表面的なパフォーマンスじゃなくて、本質的なリスペクトが伝わった。


Phrona:うん。で、それが動画2000万再生とか、ボデガのネットワークの支持とか、目に見える形で現れたんだと思います。


勝利の後に見えるもの


富良野:さて、マムダニさんは市長に当選したわけですが、ここから先が本当の勝負ですよね。選挙戦での約束を、実際の政策にどう落とし込むか。


Phrona:セプティモさんの役割も変わっていくでしょうね。選挙参謀から、もしかしたら政権の一角を担う立場になるかもしれない。


富良野:あるいは、州議会議員として独自の立場を保ちながら、市政との橋渡しをする役割に徹するかもしれません。どちらにしても、ラテン系コミュニティの声を政策に反映させる仕組みをどう作るかが問われる。


Phrona:選挙戦って、ある意味では一時的な熱狂の期間じゃないですか。動画が拡散されて、集会が盛り上がって、投票日に向けてエネルギーが高まっていく。でも実際の統治は、もっと地道で長期的な作業ですよね。


富良野:そうなんですよ。で、そこで試されるのは、選挙戦で築いた信頼関係を、どう持続可能な参加のメカニズムに変えていけるかってこと。


Phrona:具体的には、どういうことですか?


富良野:たとえば、スペイン語で政策案内を出すとか、ラテン系コミュニティとの定期的な対話の場を設けるとか。あるいは、ボデガのオーナーたちとの連携を、小規模ビジネス支援の政策に具体化するとか。


Phrona:選挙戦で築いた回路を、統治の回路に変えていくわけですね。でもそれって、すごく難しそう。熱気って、時間とともに冷めていくものだから。


富良野:だからこそ、セプティモさんのような人の存在が重要なのかもしれません。彼女はコミュニティと市政の間に立ち続けることができる。選挙が終わっても、そのつながりを保ち続けられる。


Phrona:うん、それはすごく大事。政治家とコミュニティの関係って、選挙のときだけ盛り上がって、あとは忘れられるっていうパターンが多いから。


富良野:今回の選挙戦が示したのは、マイノリティコミュニティの動員力だけじゃなくて、彼らが持っているネットワークや文化的資源の政治的価値だと思うんです。それを一回限りの動員で終わらせるんじゃなくて、持続的な参加の基盤にできるかどうか。


Phrona:それができたら、ニューヨークの政治文化自体が変わっていくかもしれないですね。



 

ポイント整理


  • スペイン語による直接的コミュニケーションの戦略的重要性

    • 単なる翻訳ではなく、最初からスペイン語で構築されたメッセージは、ラテン系コミュニティに対するリスペクトと真摯さを示す。アマンダ・セプティモ氏の指導のもと制作された動画は2000万回以上再生され、ブロンクスやアッパーマンハッタンのドミニカ系住民が多い地区での支持獲得に大きく貢献した。

  • コミュニティ内部者としての信頼性

    • セプティモ氏がドミニカ系移民の娘として、サウスブロンクスで祖母に育てられた経歴は、外部から架け橋を作ろうとする立場ではなく、最初からコミュニティの内側にいる存在としての信頼を生み出した。この立ち位置が、候補者とコミュニティの間の真正な対話を可能にした。

  • United Bodegas of Americaとの連携の意味

    • ニューヨーク州全体で1万4000店舗以上を代表する食料品店ネットワークからの支持獲得は、社会主義候補と小規模ビジネスという歴史的に対立してきた関係を再定義する転換点となった。ボデガは単なる商店ではなく、移民コミュニティの情報交換と相互扶助のハブとしての機能を持っており、その支持はコミュニティ全体の信頼のシグナルとなった。

  • 大企業への対抗という共通利害

    • 小規模移民ビジネスのオーナーたちは、アマゾンやウォルマートなど巨大資本との競争にさらされており、社会主義的政策が大企業規制や地域経済保護を含む場合、むしろ味方となりうる関係性がある。セプティモ氏は、イデオロギー的な対立を超えて、実質的な利害の一致を明確化する役割を果たした。

  • 双方向的な政治参加のモデル

    • 従来の候補者主導のトップダウン型キャンペーンではなく、コミュニティの内側にいる人物が双方向に言葉と政策を運ぶ構造が形成された。マムダニ氏の勝利後の感謝のメッセージが示すように、候補者と参謀という一方的な関係ではなく、相互に形作り合う協働の関係性が特徴的である。

  • 言語選択とアイデンティティの尊重

    • 英語中心の政治文化の中で、スペイン語を戦略の中心に据えることは、情報伝達の効率性だけでなく、ラテン系住民のアイデンティティと文化的背景を尊重する姿勢の表明でもあった。移民コミュニティは主流社会からの扱われ方に対して鋭敏な感覚を持っており、表面的なパフォーマンスと真摯なリスペクトを見分ける。

  • 移民の娘の政治的軌跡の象徴性

    • セプティモ氏の個人的成功は、移民コミュニティ出身者が政治の中心で影響力を持ちうることの実例となり、次世代にとってのロールモデルとなる。彼女が主流の政治手法を模倣するのではなく、コミュニティの強みと日常的実践を政治資源に転換した点が重要である。

  • 選挙戦から統治への移行の課題

    • 選挙キャンペーン期間中に築かれた熱気と信頼関係を、持続可能な参加メカニズムと具体的政策に変換していくことが今後の課題となる。スペイン語での政策案内、定期的な対話の場、小規模ビジネス支援策など、選挙戦で構築された回路を統治の回路に変える必要がある。

  • マイノリティコミュニティの政治資源としての再評価

    • 今回の選挙戦は、ラテン系コミュニティが単なる動員対象ではなく、独自のネットワーク、文化的資源、組織力を持つ政治的アクターであることを示した。この資源を一回限りの選挙動員で終わらせず、ニューヨーク市政における持続的参加の基盤とできるかが、民主主義の質を測る試金石となる。



キーワード解説


民主社会主義】

資本主義の枠組みの中で、民主的な手続きを通じて富の再分配や社会的平等を実現しようとする政治思想。純粋な社会主義とは異なり、市場経済を完全否定せず、民主的プロセスを重視する。


ボデガ(bodega)】

ラテンアメリカ系移民が経営する小規模な食料品店。ニューヨークなど大都市で広く見られ、単なる商店ではなく地域コミュニティの交流拠点としての社会的機能も持つ。


United Bodegas of America (UBA)】

ニューヨーク州全体で1万4000店舗以上のボデガを代表する業界団体。移民系小規模ビジネスの利益を守り、政治的発言力を持つ組織として機能している。


アマンダ・セプティモ(Amanda Séptimo)】

ブロンクス選出のニューヨーク州議会議員。ドミニカ系移民の娘として育ち、社会正義と労働者コミュニティの代表を政治的テーマとしている。2025年ニューヨーク市長選挙でマムダニ候補の選挙戦略の中心人物となった。


ゾーラン・マムダニ(Zohran Mamdani)】

2025年にニューヨーク市長に当選した民主社会主義者。インド系移民の背景を持ち、進歩的政策を掲げながら、多様な移民コミュニティからの支持を集めた。


サウスブロンクス(South Bronx)】

ニューヨーク市ブロンクス区の南部地域。歴史的に低所得層や移民コミュニティが多く居住し、ドミニカ系をはじめとするラテン系住民の文化的中心地の一つ。


言語戦略(linguistic strategy)】

政治キャンペーンにおいて、どの言語でどのようにメッセージを構築し発信するかを決定する戦略。単なる翻訳ではなく、各言語コミュニティの文化的文脈や価値観を考慮した設計が求められる。


コミュニティハブ(community hub)】

地域住民が集まり、情報交換や相互支援が行われる拠点。ボデガのような商業施設が、経済機能を超えて社会的つながりの場として機能する現象を指す。


政治的架け橋(political bridge)】

異なる集団や利害関係の間に立ち、相互理解と協力を促進する役割。セプティモ氏のように、コミュニティと政治制度の間、あるいは異なる政治的立場の間をつなぐ機能を持つ。


内部者の信頼性(insider credibility)】

外部から入ってきた人物ではなく、もともとコミュニティの一員である人物が持つ特有の信頼性。生活経験や文化的背景の共有が、メッセージの真正性を高める。



本稿は近日中にnoteにも掲載予定です。
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